症例・患者様の声

「発疹が7月ぐらいから手や足に出てきて、痒みがあります。
高血圧は一年ぐらい前に血圧計を買って測ったら170/80ぐらいあったので、自分で努力して下げるようにして最高血圧が130～150までいきましたが、市販の漢方を飲み始めて、だんだんと血圧が上がり始めました。病院と相談して今はやめています。」

とのことで、ご相談頂きました。

初回の漢方相談の結果、『体質改善の漢方薬』を30日分お出ししました。

漢方薬服用（21日目）

「飲み始めてすぐには何の変化もなかったのですが、ここ2日3日血圧が朝は140から夜は高くても150に落ち着いてきました。
今日の朝は最高が130を下回ったのでびっくりしました。
発疹もやはり3日前ぐらいから最初の頃に比べて改善されてきました。
昨日の夜からピラノア２０ｍｇの服用をやめています。」

とご連絡頂きました。同じ内容の漢方薬を30日分お出しいたしました。

漢方薬服用（1ヶ月半目）

「症状は発疹の方はずいぶん落ち着いてきました。
血圧はまだ不安定です。
寝不足になると170~160近くになったりしますが、調子のよいときは150~130近くになります。」

とのことで、本来はじっくり効かせていく種類の漢方薬ですので、安定するまでもう少しお時間頂くと思います、とご説明させて頂きました。

漢方薬服用（3ヶ月目）

「症状は発疹の方はほとんど出なくなりました。
血圧は上の血圧は160~130近くになります。
下は90~70近くになります。」

とのことです。

漢方薬服用（6ヶ月目）

「血圧も120~130(最高血圧）と落ち着いております。」

とのことです。

漢方薬服用（8ヶ月目）

「体質改善が進んでいるのか、血液検査でコレステロール値が少し下がっていました。」

とのことです。

現在も漢方治療継続中です。