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足少陽胆経のルートと不調サイン

「西漢方薬店 漢方チャンネル」に「足少陽胆経のルートと不調サイン」を公開しました!

口の苦みや脇腹の痛みは胆経のサイン?

足少陽胆経と体の側面の不調の関係

最近、口が苦い、ため息がよく出る、
あるいは頭痛や脇腹の痛みでお悩みではありませんか。

その不調は、東洋医学でいう
「足少陽胆経(あししょうようたんけい)」の乱れが関係している可能性があります。

今回は、この胆経の役割と不調のサインについて解説します。


足少陽胆経のルート

足少陽胆経は、目の外側からスタートします。

そこから

目の外側

側頭部



体の側面

太もも・膝の外側

足の薬指

へと流れていきます。

つまり、頭から足先まで体の側面を貫く長い経絡です。


胆経が乱れると現れる症状

この経絡のバランスが崩れると、
特徴的な症状が現れます。

代表的なものは

・口の苦み
・ため息が増える
・脇腹の痛み

です。

これらは胆の働きと深く関係しているサインと考えられます。


頭や首、目に出るサイン

胆経は頭部にも関わるため、
次のような症状も現れます。

・頭痛
・目の外側の痛み
・首や脇の下のしこり

特に「側頭部の痛み」は、胆経の特徴的な反応です。


全身に広がる影響

さらに症状が広がると

・悪寒や発熱を伴う発汗
・体の側面の関節痛
・薬指の動かしにくさ

といった状態が見られることもあります。

これは、経絡全体の流れが滞っているサインです。


体の側面の不調は重要なヒント

足少陽胆経は、
体の「側面」を支配する経絡です。

そのため

・脇腹
・太もも外側
・肩の横
・頭の横

といった場所の違和感は、
胆経からのメッセージである可能性があります。


日常でできるケア

もし心当たりがある場合は

・体の側面を伸ばすストレッチ
・軽い運動
・深い呼吸

などを意識してみてください。

無理のない範囲で流れを整えることが、
症状の緩和につながることもあります。


西漢方薬店ではオンラインでの漢方相談をおこなっております。
自分の症状にどのような漢方薬が合っているか漢方の専門家にご相談ください。

この記事を書いた人

西漢方薬店 漢方処方アドバイザー 西 智彦(臨床歴20年)

西漢方薬店 漢方処方アドバイザー 
西 智彦(臨床歴20年)

鍼灸師、マッサージ師の国家資格と医薬品登録販売者の資格を持ち、学術発表症例発表実績として第24回経絡治療学会学術大会東京大会『肝虚寒証の症例腰痛症』等、また伝統漢方研究会会員論文集の学術論文からメディア取材まで幅広い実績もあります。
どうぞお一人で悩まずに、気軽にご相談ください。

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