34歳女性/デリケートゾーンの痒み
デリケートゾーンの痒みと皮膚の痒みで困っているとのことで、ご相談頂きました。
主な症状は、
「痒くて掻きむしったところが傷になっています。かゆい場所は日によって変わります。
デリケートゾーンは粘膜部分が切れて痛みを伴います。」とのことです。
皮膚科や産婦人科を受診しても改善がみられないため、今回、漢方相談をされたそうです。
初回漢方相談の結果、『皮膚の痒みに使用する漢方薬』と『陰部搔痒症に使用する漢方薬』の2種類を14日分お出ししました。
漢方薬服用(5日目)
「痒みは、昼間はかなり改善されましたが、就寝時になると無意識に掻いているのか、切れて痛くて、痛み止め飲もうかと迷うくらいです。
しばらく我慢したら、痛みは治まるので今のところ飲むことはないのですが、万が一の場合、鎮痛剤との併用はOKなのでしょうか?」
とご連絡頂きましたので、痛みが我慢出来ないときは、鎮痛剤を使用して大丈夫とお伝えしております。
漢方薬服用(14日目)
「漢方の効果、感じています。また追加で頂きたいのですが、よろしいでしょうか?」
とのことでした。
漢方薬服用(1カ月目)
「おかげさまで、痒くなる頻度は減りましたが、突発的にたまらなく痒くなるときがあり、鎮痛剤も使用しています。それで夜間もだいぶ改善されたので、漢方の量は減らしてもいいのかなぁと思いますが、健康のためにも日常的に飲んでいたいとおもっています!」
とのことで、適量診を行い、8割量に減薬してお出し致しました。
漢方薬服用(2カ月目)
「改善を感じていたのですが、昨晩久しぶりにかゆくて目が覚めたので、どんな状態でしょうか?」
とのことで、内容を詳しくお聞きすると、最近は痒くて目が覚めることはもうないとのことで、順調のようです。とお伝えしました。
漢方薬服用(3カ月目)
「症状はだいぶ良くなっていると思います!少し顔と耳たぶがかゆいのが気になります。」
とのことでした。全体的に調子が良いとのことで、漢方薬を6割量に減薬してお出ししました。
漢方薬服用(5カ月目)
「今はおかげさまで特に問題なく過ごせています。ありがとうございます。」
症状が改善したので患者さんのご希望で漢方薬服用終了となりました。
主な症状は、
「痒くて掻きむしったところが傷になっています。かゆい場所は日によって変わります。
デリケートゾーンは粘膜部分が切れて痛みを伴います。」とのことです。
皮膚科や産婦人科を受診しても改善がみられないため、今回、漢方相談をされたそうです。
初回漢方相談の結果、『皮膚の痒みに使用する漢方薬』と『陰部搔痒症に使用する漢方薬』の2種類を14日分お出ししました。
漢方薬服用(5日目)
「痒みは、昼間はかなり改善されましたが、就寝時になると無意識に掻いているのか、切れて痛くて、痛み止め飲もうかと迷うくらいです。
しばらく我慢したら、痛みは治まるので今のところ飲むことはないのですが、万が一の場合、鎮痛剤との併用はOKなのでしょうか?」
とご連絡頂きましたので、痛みが我慢出来ないときは、鎮痛剤を使用して大丈夫とお伝えしております。
漢方薬服用(14日目)
「漢方の効果、感じています。また追加で頂きたいのですが、よろしいでしょうか?」
とのことでした。
漢方薬服用(1カ月目)
「おかげさまで、痒くなる頻度は減りましたが、突発的にたまらなく痒くなるときがあり、鎮痛剤も使用しています。それで夜間もだいぶ改善されたので、漢方の量は減らしてもいいのかなぁと思いますが、健康のためにも日常的に飲んでいたいとおもっています!」
とのことで、適量診を行い、8割量に減薬してお出し致しました。
漢方薬服用(2カ月目)
「改善を感じていたのですが、昨晩久しぶりにかゆくて目が覚めたので、どんな状態でしょうか?」
とのことで、内容を詳しくお聞きすると、最近は痒くて目が覚めることはもうないとのことで、順調のようです。とお伝えしました。
漢方薬服用(3カ月目)
「症状はだいぶ良くなっていると思います!少し顔と耳たぶがかゆいのが気になります。」
とのことでした。全体的に調子が良いとのことで、漢方薬を6割量に減薬してお出ししました。
漢方薬服用(5カ月目)
「今はおかげさまで特に問題なく過ごせています。ありがとうございます。」
症状が改善したので患者さんのご希望で漢方薬服用終了となりました。