38歳女性/眼精疲労、月経不順、自律神経失調症
眼精疲労、月経不順、自律神経失調症で困っているとのことで、ご相談頂きました。
主な症状は、
・疲れやすい
・元気が出ない
・よくお腹を壊す
・顔色があまり良くない
・肩こりがひどい
・眼精疲労がひどい
(今では癖みたいになってしまって、パソコン等使わなくても疲労が溜まると目、頭にくるようになってきました)
・首から下は元気だが、首から上が常に疲れている
・むくみやすい
・無理がきかない
・貧血気味(病院にかかるほどではない)
・生理不順(今は薬で抑えています)
・暑さに弱く、夏場はヘロヘロです。
発病時期は、30代になってから徐々に酷くなってきたように思います。
とのことです。
初回の漢方相談の結果、『自律神経失調症に使用する漢方薬』を14日分お出ししました。
漢方薬服用(14日目)
「体調がだいぶ回復してきました。回復してくると当初少し甘く感じていた漢方薬が苦く感じるようになり、飲む事が少し辛くなってきました。
また空腹時に飲む事が意外に難しく、外出時などタイミングが合わず、たまに飲み忘れてしまうこともあります。」
とご連絡頂き、継続のコツをアドバイスさせて頂きました。
漢方薬服用(21日目)
「実はまた体調が下降しまして、昨日から寝込んでいました。
原因は生理で貧血になったのと、それと同時に親戚の子供達3人の遊び相手とプラス仕事が繁忙期に入り残業したことがトドメになったようです。
体調が悪化すると不思議なもので漢方薬が苦にならず飲めました。
体質改善したいのでもうちょっと頑張ってみます。」
とのことでした。
漢方薬服用(1ヶ月目)
「体調は徐々に回復していますが、また何かイレギュラーな行事が入った場合は悪化するかもしれません。
漢方を試す前と比べてあまりイライラしなくなったような気がします。
あと漢方薬の味に慣れてきました。量が多いのでたまにむせそうになる時もありますが、これからも続けられそうです。」
とのことです。
「今、15日分を約30日で飲んで頂いたので、半量しかお身体に入っていないことになります。
それでも良い方向に行くと思うのですが、もっと効いてくると思います。」
とお伝えして、粉が苦手とのことでしたので、同じ漢方薬の種類の錠剤に変更してお出ししました。
漢方薬服用(1ヶ月半目)
「薬を飲みきりました。錠剤は飲みやすかったです。
体調はぼちぼちです。ここ最近はお腹を下すことも無くなり、以前のような『なんでこんなに元気がないんだろう…。オラに元気を分けてくれ…』というような状態にはならなくなり、小康状態を保っています。
それからあまりイライラ、キリキリしなくなったような気がします。
もともとの性格(落ち込みやすい、マイナス思考等)もあるので常にではないですが、今のところ穏やかに過ごせている気がします。」
とのことでした。
漢方薬服用(2ヶ月半目)
「いつもの眼精疲労で吐き気が酷く、薬が飲めなかった日もありました。
体調は相変わらず上がったり下がったりですが、お腹の不調は感じなくなり、食後すぐにお腹を下したりということはなくなりました。
ただ、眼精疲労はなかなか治りませんね〜…
勤務中は座りっぱなしでずっとパソコンを見つめていますから、本当に治そうと思うなら仕事を辞めるしかないなあ… と思っています。
でも今の時代、何をするにしてもパソコン、スマホ必須ですから、眼精疲労からは逃れられないのかなあとも思います。
眼科にも行きましたし、目薬、目元を温める、整体、ブルーライトカット眼鏡…色々試しましたが、その一瞬だけは楽になっても症状は酷くなる一方です。
薬局に行っても眼精疲労を軽減すると謳ったサプリメントなんかはありますが、そのものに効くという薬はないですし、
皆さんどんな対策をしているのか気になる今日この頃です。」
とのことでした。
眼精疲労がなかなか改善しないということでしたので、眼精疲労がひどい時に使用する漢方薬を頓服として14日分追加でお出ししました。
漢方薬服用(3ヶ月半目)
「ぼちぼち元気にしております。体の調子は悪くないです。
以前のように気分が昂ったり、些末なことが気にかかり常にイライラしたりということが少なくなり、落ち着いて穏やかに過ごせる時間が増えたように思います。
お腹を下すことも減りました。ここ2~3週間くらいは寝込むような酷い眼精疲労もありません。
処方して頂いた痛み止めの漢方を試してみましたが、筋肉が柔らかくなる感じですね。
肩こりが楽になった気がします。」
現在も完治に向けて、服用継続中です。
主な症状は、
・疲れやすい
・元気が出ない
・よくお腹を壊す
・顔色があまり良くない
・肩こりがひどい
・眼精疲労がひどい
(今では癖みたいになってしまって、パソコン等使わなくても疲労が溜まると目、頭にくるようになってきました)
・首から下は元気だが、首から上が常に疲れている
・むくみやすい
・無理がきかない
・貧血気味(病院にかかるほどではない)
・生理不順(今は薬で抑えています)
・暑さに弱く、夏場はヘロヘロです。
発病時期は、30代になってから徐々に酷くなってきたように思います。
とのことです。
初回の漢方相談の結果、『自律神経失調症に使用する漢方薬』を14日分お出ししました。
漢方薬服用(14日目)
「体調がだいぶ回復してきました。回復してくると当初少し甘く感じていた漢方薬が苦く感じるようになり、飲む事が少し辛くなってきました。
また空腹時に飲む事が意外に難しく、外出時などタイミングが合わず、たまに飲み忘れてしまうこともあります。」
とご連絡頂き、継続のコツをアドバイスさせて頂きました。
漢方薬服用(21日目)
「実はまた体調が下降しまして、昨日から寝込んでいました。
原因は生理で貧血になったのと、それと同時に親戚の子供達3人の遊び相手とプラス仕事が繁忙期に入り残業したことがトドメになったようです。
体調が悪化すると不思議なもので漢方薬が苦にならず飲めました。
体質改善したいのでもうちょっと頑張ってみます。」
とのことでした。
漢方薬服用(1ヶ月目)
「体調は徐々に回復していますが、また何かイレギュラーな行事が入った場合は悪化するかもしれません。
漢方を試す前と比べてあまりイライラしなくなったような気がします。
あと漢方薬の味に慣れてきました。量が多いのでたまにむせそうになる時もありますが、これからも続けられそうです。」
とのことです。
「今、15日分を約30日で飲んで頂いたので、半量しかお身体に入っていないことになります。
それでも良い方向に行くと思うのですが、もっと効いてくると思います。」
とお伝えして、粉が苦手とのことでしたので、同じ漢方薬の種類の錠剤に変更してお出ししました。
漢方薬服用(1ヶ月半目)
「薬を飲みきりました。錠剤は飲みやすかったです。
体調はぼちぼちです。ここ最近はお腹を下すことも無くなり、以前のような『なんでこんなに元気がないんだろう…。オラに元気を分けてくれ…』というような状態にはならなくなり、小康状態を保っています。
それからあまりイライラ、キリキリしなくなったような気がします。
もともとの性格(落ち込みやすい、マイナス思考等)もあるので常にではないですが、今のところ穏やかに過ごせている気がします。」
とのことでした。
漢方薬服用(2ヶ月半目)
「いつもの眼精疲労で吐き気が酷く、薬が飲めなかった日もありました。
体調は相変わらず上がったり下がったりですが、お腹の不調は感じなくなり、食後すぐにお腹を下したりということはなくなりました。
ただ、眼精疲労はなかなか治りませんね〜…
勤務中は座りっぱなしでずっとパソコンを見つめていますから、本当に治そうと思うなら仕事を辞めるしかないなあ… と思っています。
でも今の時代、何をするにしてもパソコン、スマホ必須ですから、眼精疲労からは逃れられないのかなあとも思います。
眼科にも行きましたし、目薬、目元を温める、整体、ブルーライトカット眼鏡…色々試しましたが、その一瞬だけは楽になっても症状は酷くなる一方です。
薬局に行っても眼精疲労を軽減すると謳ったサプリメントなんかはありますが、そのものに効くという薬はないですし、
皆さんどんな対策をしているのか気になる今日この頃です。」
とのことでした。
眼精疲労がなかなか改善しないということでしたので、眼精疲労がひどい時に使用する漢方薬を頓服として14日分追加でお出ししました。
漢方薬服用(3ヶ月半目)
「ぼちぼち元気にしております。体の調子は悪くないです。
以前のように気分が昂ったり、些末なことが気にかかり常にイライラしたりということが少なくなり、落ち着いて穏やかに過ごせる時間が増えたように思います。
お腹を下すことも減りました。ここ2~3週間くらいは寝込むような酷い眼精疲労もありません。
処方して頂いた痛み止めの漢方を試してみましたが、筋肉が柔らかくなる感じですね。
肩こりが楽になった気がします。」
現在も完治に向けて、服用継続中です。