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症例・患者様の声

48歳女性/動悸、不眠、だるさの症例

3~4年前から、時々激しい動悸がある。
動悸がして眠れないことがある。
全身のだるさ。

市販の漢方薬を少し飲んでみましたが、かえって不調になった気がするので、すぐにやめたそうです。

2020年5月13日
オンライン漢方相談の結果、自律神経を調える漢方薬を一種類、お出ししました。

2020年7月2日 漢方薬服用1ヵ月
「自分でもなんとなく効果があるのかな?と感じています。
まず、眠るときに時々あった、動悸が激しくなることがなくなりました。
コロナの影響もあって、あまり出歩いていない影響もあるかとは思うのですが、体力的な疲れがないのか、朝の目覚めが少し楽な気もします。」
とのことでした。

2020年7月28日 漢方薬服用2ヵ月
動悸も落ち着き、不眠やだるさも軽減されたとのことで、適量診を行い、半分量に減薬を開始しました。

2020年9月4日 漢方薬服用3ヵ月
症状も出なくなり、良い状態が続いているとのことです。
適量診を行い、半分量は継続で、一日3回服用を朝夕の2回に変更しました。

2020年10月4日 漢方薬服用4ヵ月
体調も問題ないとのことで、ご本人の希望で服用終了となりました。
48歳女性

68歳女性/萎縮性胃炎(食欲不振、みぞおちの痛み、体重減少)

萎縮性胃炎と内科で診断される。
内科でお薬と漢方薬を処方されるが変化なし。
食欲もなく、46㎏あった体重も38㎏まで減少。

食欲不振、みぞおちの痛み、体重減少でご相談されました。

1 胃腸を強くする漢方薬
2 体力をつける漢方薬

の2種類を出させて頂きました。

漢方薬服用1ヵ月目
大きな変化はないが、みぞおちの痛みが少し減っているかもとのこと。

漢方薬服用2ヵ月目
食事も少しずつ取れるようになってきた。

漢方薬服用4ヵ月目
食欲も出てきて、体重も42㎏まで増えてきたとのこと。
 
漢方薬服用6ヵ月目
元々ビールが好きで、胃腸の為に辞めていたが、一口ビールが飲めるようになってきた。体重も44㎏まで回復。

漢方薬服用1年目
だいぶ胃腸の調子も良くなってきているので、胃腸の漢方薬を減量し、体力をつける漢方薬の服用をストップしました。

漢方薬服用1年4ヵ月
体重は46㎏で元の体重に戻りました。

現在も体調維持の為、1/10の量を服用継続中。
68歳女性

69歳男性/肩こり、頭痛、腰痛の症例

2020年9月18日 オンライン漢方相談 実施

~症状~
2,3週間前から肩こりがひどく、目の疲れ、腰はぎっくり腰のような感じを起こした。

頭の方には、何か覆いかぶさったような感じがするということで、オンライン漢方相談をされました。
オンライン漢方相談の結果、身体の冷えが原因だろうと考え、身体の冷えを取り、気と水を巡らせる漢方薬をお出ししました。

2020年9月25日
漢方薬服用1週間 肩こりと腰痛の朝のズキズキする痛みが軽くなったとのことで、半分ぐらいまで辛さが減ったということでした。
頭の重さも半分くらい軽くなったとのことです。

2020年10月2日
漢方薬服用2週間 この時は熊本に旅行に行き、二日間漢方薬を飲まなかったそうです。

そして温泉に行き、マッサージチェアで腰をマッサージして、その後、腰がまた痛くなったとのことです。
ただ、肩こりは大分楽になってきて、車の長距離運転も苦にならなかったそうです。
肩こりは7割ぐらい改善しています、とのことでした。

2020年10月9日
漢方薬服用3週間 肩こりも腰痛もだいぶ改善して、

今は8割くらいまで改善しているとのことです。

2020年10月16日
漢方薬服用4週間 肩こりも腰痛も気にならない程に改善しました。現在も再発しないよう、引き続き、漢方薬服用中です。
69歳男性

40歳女性/自律神経失調症(動悸、不安感、焦燥感、イライラ)

2019年11月
半年前から動悸、不安感、焦燥感、嘔気が急にくる、イライラが強くなる
とのことで漢方相談されました。

1、 自律神経を安定させる漢方薬
を1種類飲んで頂きました。

漢方薬服用1ヵ月目(2019年12月)
動悸がこのところ落ち着いてきているとのこと。
時々疲れると気持ちが悪くなったりする。

漢方薬服用2ヵ月目(2020年1月)
順調とのことで、薬の量を減薬(2割減)して様子をみる。

漢方薬服用3ヵ月目(2020年2月)
気のせいかやや気分が不安定というか、なんか変な感じ、とのことで、少しストレスがかかると症状が出てくるのかもと説明させて頂く。

漢方薬服用5ヵ月目(2020年4月)
最近は順調とのことです。

漢方薬服用8ヵ月目(2020年7月)
調子が良いそうで、減薬のご提案をさせて頂きましたが、症状が出るのがこわいので、もう少し今の量を継続したいとのこと。
現在も服用継続中。
40歳女性

44歳男性/適応障害(抑うつ、不安感)

2019年11月 
仕事中の気分の落ち込み、胸部圧迫感、不安感が出る

2019年12月
精神科を受診して適応障害と診断される

2020年1月
療養のため、職場に休養を申し出る
精神科の治療と同時に漢方薬での治療を併用

1 自律神経を整える漢方薬
2 体質改善の漢方薬

の2種類を出させて頂きました。

漢方薬服用1ヵ月目(2020年2月)
特に大きな変化は感じられないとのこと

漢方薬服用2ヵ月目(2020年3月)
不安感などの症状も落ち着いてきており、精神科から4月から職場復帰が可能と伝えられる。

漢方薬服用3ヵ月目(2020年4月)
職場に復帰。コロナウイルスの影響で仕事量も少なく、体調は良い状態。
 
漢方薬服用6ヵ月目(2020年7月)
仕事が忙しくなっても体調が良いのが続いていとのこと。
精神科のお薬も半分に減薬するようになったそうです。

漢方薬服用7ヵ月目(2020年8月)
変わらず体調は良いので、漢方薬も半分に減薬して、現在も服用継続中。
44歳男性

44歳女性/咳

2020年5月29日
ふとした時に咳が出て止まらず、新型コロナウイルスも流行っているので、職場で咳が出るのが困っている内科でお薬を処方されるが変化なし。
薬局で一般市販薬の漢方薬を購入して服用するが変化なし。
早く咳が出るのを落ち着かせたいと漢方相談されました。

咳を鎮める漢方薬を1種類出させて頂きました。

漢方薬服用1ヵ月目(2020年6月26日)
時々咳が出るのは変わりないが、職場での咳が減っていると同僚に言われたとのこと。

漢方薬服用2ヵ月目(2020年7月28日)
咳がかなり減ってきたと実感されたそうです。
最初のひどい時が10割としたら2割くらいまで落ち着いてきたとのこと。

現在、咳はほとんど出ておらず、落ち着かれています。

急に漢方薬の飲まなくなるのは心配とのことで、

患者さんのご希望で、2割量を継続して服用されております。

44歳女性

65歳女性/自律神経失調症

気分が優れない、全身倦怠感、不眠の症状でご相談されました。

1 精神を安定させる漢方薬
2 体力をつける漢方薬

の2種類を出させて頂きました。

漢方薬服用1ヵ月目
特に大きな変化は感じないが、不安感が少し改善してきた。

漢方薬服用3ヵ月目。
体力が少し出てきたように感じ、食事量も増えてきた。

漢方薬服用6ヵ月目。
体力もつき、夜も睡眠薬を飲まないと寝むれなかったが、睡眠薬を飲まないで寝むれる日も増えてきました。

漢方薬服用1年。
体調は良く、時々睡眠薬に頼ってしまいますが、睡眠薬を飲まなくて良い日が圧倒的に増えました。
今でも体調維持の為に漢方薬の服用を継続中。
65歳女性