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パニック症のおすすめ漢方
「西漢方薬店 漢方チャンネル」に「パニック症のおすすめ漢方」を公開しました!
【漢方で向き合う】パニック症の改善法とは?
現代社会において急増している心の不調の一つ「パニック症」。
突然の息苦しさや迅速、めまいに襲われ、不安や恐怖に支配されてしまうこの病気は、100人に1人が経験するとも言われています。

パニック症とは?
パニック症は、大きく以下の3つの症状に分類されます:
- パニック発作:予兆なく突然、強い不安感・換気・呼吸困難に襲われる
- 予期不安:また発作が起こるのでは…という不安に日々悩まされる
- 広場恐怖症:特定の場所や状況(電車・エレベーター・人混みなど)に対して強い恐怖を抱く

これらの症状により、日常生活に大きな支障が出ることも少なくありません。
漢方医学から見たパニック症の原因
東洋医学では、気の巡りの乱れや「気の上衝(気が上に昇ってしまう状態)」、腎虚、気滞などの関係があると考えられています。
それぞれの体質や症状に応じて、使用する漢方薬を選択していきます。

パニック症に用いられる代表的な漢方薬
漢方薬 | 対応する症状・状態 |
---|---|
桂枝加竜骨牡蠣湯 | のぼせ・不安・気の上衝に |
苓桂朮甘湯 | 立ちくらみ・めまい・水毒に |
半夏厚朴湯 | 喉の止まり・不安感・息苦しさに |
四逆散 | 気の巡りの悪さ・ストレス性の症状に |
抑肝散 | イライラ・怒りっぽさ・神経過敏に |
六味丸 | 腎(疲れやすい・冷え・不安感)の体質改善に |






漢方治療のメリット
- 自然由来の処方で、身体にやさしい
- 西洋薬との併用も可能
- 症状の根本改善を目指して体質改善ができる

まとめ
パニック症は一時的に珍しい症状ではありません。
症状に悩んでいる方は、一人でも考えず、まずは信頼できる専門家に相談することが大切です。
漢方薬は、体質や症状に合ってこそ、最大限の効果を発揮します。
ぜひ漢方の専門家にご相談し、ご自身に合った最適な治療法を見つけてください。
あなたの心と体に寄り添う漢方の力を、ぜひ試してみてください。

この記事を書いた人

西漢方薬店 漢方処方アドバイザー
西 智彦(臨床歴20年)
鍼灸師、マッサージ師の国家資格と医薬品登録販売者の資格を持ち、学術発表症例発表実績として第24回経絡治療学会学術大会東京大会『肝虚寒証の症例腰痛症』等、また伝統漢方研究会会員論文集の学術論文からメディア取材まで幅広い実績もあります。
どうぞお一人で悩まずに、気軽にご相談ください。