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望診で分かる顔色・姿勢診断
「西漢方薬店 漢方チャンネル」に「望診で分かる顔色・姿勢診断」を公開しました!
鏡で分かる体のSOS――望診で行うセルフチェック
あなたのその顔色、実は体からのサインかもしれません。
東洋医学には、外見から体の状態を読み取る望診(ぼうしん)という診断法があります。

今回は、鏡を見るだけでできる
顔色と姿勢のシンプルなセルフチェックをご紹介します。

顔色で分かる体の状態
まずは顔色を確認してみましょう。
顔色は、体の内側の状態を映し出す重要なヒントになります。
青白い顔
- 血の不足
- 体の冷え
が疑われます。
疲れやすい、手足が冷えるといった症状と関連することがあります。
赤い顔
- 体内に熱がこもっている状態
のサインです。
のぼせやイライラ、寝つきの悪さなどと関係することがあります。
黄色っぽい顔
- 消化機能の低下
- 体内の湿気の停滞
が考えられます。
食欲不振や体の重だるさと結びつくことがあります。

顔の「場所」にも意味がある
顔全体だけでなく、どの部分に変化が出ているかも重要です。
- 左の頬 → 肝の不調のサイン
- 右の頬 → 肺の不調のサイン
- 鼻先 → 消化器系の状態

このように、顔は体の状態を細かく映し出しています。
姿勢から分かるエネルギーの状態
次に注目したいのが、普段の姿勢や動作です。
肩が上がっている
- 緊張が強い
- エネルギーが上に偏っている
状態が考えられます。
無意識に力が入りやすくなっているサインです。
肩が下がりすぎている
- エネルギー不足
- 気力の低下
が疑われます。
疲れが抜けにくいときに見られることがあります。

寝ている姿勢にもヒントがある
寝ているときの姿勢も、体の状態を表します。
人は無意識に、
不調のある部分をかばう姿勢
をとることがあります。
例えば、
- お腹を丸める
- 片側ばかり向いて寝る
といった癖は、体の負担がかかっているサインかもしれません。

日常のサインに気づくことが第一歩
これらの変化は、どれも特別な検査をしなくても
日常の中で気づけるものです。
- 顔色の変化
- 姿勢のクセ
- 寝方の傾向
こうした小さなサインに目を向けることが、
体調管理の第一歩になります。

まとめ
望診は、
- 顔色
- 表情
- 姿勢
などから体の状態を読み取る方法です。
鏡を見るだけでも、
- 体の冷え
- 熱の偏り
- 消化機能の状態
といったヒントを得ることができます。
日々の変化に気づくことが、
体を整える大きなきっかけになるかもしれません。

西漢方薬店ではオンラインでの漢方相談をおこなっております。
自分の症状にどのような漢方薬が合っているか漢方の専門家にご相談ください。

この記事を書いた人

西漢方薬店 漢方処方アドバイザー
西 智彦(臨床歴20年)
鍼灸師、マッサージ師の国家資格と医薬品登録販売者の資格を持ち、学術発表症例発表実績として第24回経絡治療学会学術大会東京大会『肝虚寒証の症例腰痛症』等、また伝統漢方研究会会員論文集の学術論文からメディア取材まで幅広い実績もあります。
どうぞお一人で悩まずに、気軽にご相談ください。


