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爪の血色で分かる血虚診断
「西漢方薬店 漢方チャンネル」に「爪の血色で分かる血虚診断」を公開しました!
爪や鼻水で分かる体の状態――東洋医学のセルフチェック
爪の色や鼻水の状態は、
実は体のコンディションを映し出すサインかもしれません。
東洋医学では、こうした小さな変化から体の状態を読み取ります。
今回は、自分でも簡単にできるセルフチェック法をご紹介します。

爪の色の戻りをチェック
まず試してみたいのが、爪の色のチェックです。
親指の爪を軽くつまんで白くし、
離したあとに赤みが戻る速度を見てみましょう。

すぐに赤みが戻る場合
- 血液の巡りが良い
- 体調が比較的安定している
状態と考えられます。
赤みが戻るのに時間がかかる場合
- 血行不良
- 「血虚(けっきょ)」
の可能性があります。
東洋医学でいう血虚とは、
体を養う血が不足している状態
を指します。
疲れやすさや冷えを感じる方は、
この傾向があるかもしれません。

痰や鼻水の色にも注目
次に確認したいのが、痰や鼻水の状態です。
透明で水っぽい場合
- 体が冷えている
- 「寒」の状態
を示すと考えられます。
黄色く粘り気がある場合
- 体に熱がこもっている
- 「熱」の状態
が疑われます。

状態の変化にも意味がある
東洋医学では、変化の過程も重視します。
例えば、
水っぽい鼻水から粘り気のある状態へ変わる
ことは、体が回復へ向かっているサインと考える場合があります。
子どもの涙にも注意
小さなお子さんがいる場合は、涙の状態も大切です。
泣いているのに涙が出ない場合
- 体内の水分不足
- 脱水傾向
の可能性があります。
特に発熱時などは注意が必要です。
小さな変化に気づくことが大切
体は、日々さまざまなサインを出しています。
- 爪の色
- 鼻水の状態
- 涙の変化
こうした小さな変化に気づくことが、
健康管理の第一歩になります。
まとめ
東洋医学では、
- 爪
- 鼻水
- 痰
- 涙
なども体の状態を知る大切な情報として考えます。
日常の中で少し意識して観察するだけでも、
- 血行状態
- 冷え
- 熱の偏り
- 水分不足
といった変化に気づきやすくなります。
体からの小さなサインを見逃さないことが、
健康を守る大切な習慣につながります。
西漢方薬店ではオンラインでの漢方相談をおこなっております。
自分の症状にどのような漢方薬が合っているか漢方の専門家にご相談ください。

この記事を書いた人

西漢方薬店 漢方処方アドバイザー
西 智彦(臨床歴20年)
鍼灸師、マッサージ師の国家資格と医薬品登録販売者の資格を持ち、学術発表症例発表実績として第24回経絡治療学会学術大会東京大会『肝虚寒証の症例腰痛症』等、また伝統漢方研究会会員論文集の学術論文からメディア取材まで幅広い実績もあります。
どうぞお一人で悩まずに、気軽にご相談ください。


