症例・患者様の声

44歳男性/適応障害(抑うつ、不安感)

44歳男性
2019年11月 
仕事中の気分の落ち込み、胸部圧迫感、不安感が出る

2019年12月
精神科を受診して適応障害と診断される

2020年1月
療養のため、職場に休養を申し出る
精神科の治療と同時に漢方薬での治療を併用

1 自律神経を整える漢方薬
2 体質改善の漢方薬

の2種類を出させて頂きました。

漢方薬服用1ヵ月目(2020年2月)
特に大きな変化は感じられないとのこと

漢方薬服用2ヵ月目(2020年3月)
不安感などの症状も落ち着いてきており、精神科から4月から職場復帰が可能と伝えられる。

漢方薬服用3ヵ月目(2020年4月)
職場に復帰。コロナウイルスの影響で仕事量も少なく、体調は良い状態。
 
漢方薬服用6ヵ月目(2020年7月)
仕事が忙しくなっても体調が良いのが続いていとのこと。
精神科のお薬も半分に減薬するようになったそうです。

漢方薬服用7ヵ月目(2020年8月)
変わらず体調は良いので、漢方薬も半分に減薬して、現在も服用継続中。

患者様のコメント

西洋薬との併用で漢方薬を飲むようになりました。不安症状、倦怠感、不眠、動悸などの症状が改善してきたのは漢方薬を処方してもらって1ヶ月を過ぎたころでした。動悸の回数が減ってきて眠れるようになってきました。味も抵抗なかったのでこの漢方薬は自分に合っているのかもと思いながら飲んでいました。
また、お薬を処方してもらう時に身体の状態、今の症状に合った漢方薬の分量なども教えてくださるので症状が改善しているのが実感でき、安心して続けることができました。現在も西洋薬と漢方薬を併用していますがお薬の量も減り体調も安定しています。
自分の体質によって処方する薬も違ってくるので漢方相談を受けて良かったと思いました。

漢方家からひと言

この患者さんには2種類の漢方薬をお出ししました。
1種類は自律神経を安定させる漢方薬、
もう1種類は、東洋医学的に気の巡りを良くする漢方薬です。
調子が悪くなり出したのが、秋頃で、秋というのは、
肺(西洋医学の臓器ではなく、東洋医学の肺という臓腑の考え)を患うことが多く、
気の巡りが阻害され、気うつになりがちです。
なので、体質改善の漢方薬も一緒に飲んでいただきました。
早期に職場復帰ができて、本当に良かったですね。

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